チーム設計師の考え事

日々、考えていることをつらつらと

若い人と対話する

最近、ふと感じた。自分より年下の方々と話すことが多いなあと。同じ案件に入っている方との相談、部内の1on1などなど。

それもそのはず。もうすぐ40歳。いつまでも若い気分ではいられないのだ。

 

会話する中で、気づかされることがたくさんある。

「なるほど、そういった視点もあるのか」

「偉そうにアドバイスしているけど、自分はできているんだっけ?」

「このごろ考えていたことが役だったなあ」

 

ソフトウェア業界は、経験だけで全てが決まる仕事とは異なり、若い世代の感性や技術力、柔軟な思考を活かせることが多いと感じる。もちろん、ベテランの経験が必要な場面もあるのだが。

なので、当たり前ではあるが、対話の姿勢が大切なのかなと思う。若者からの学びを成長に変えていきたい。