仕事のゆとりは成長の機会を作り、次のゆとりを生む
いつも、ゆとりのある状態でいたいですね。中長期的な成長をうながすことができるからです。
先日、ぼくが支援しているチームで「何か困っていることや、支援してほしいことはありますか?」と聞いたところ、「直近の課題もなく、順調なのでないです!」という答えが返ってきました。
ソフトウェア開発をするメンバーと、ビジネスを考えるメンバーがいるのですが、そのどちらもよい感じに動けている状態です。すばらしい。
客観的に見ても、メンバーが言うように課題はないので、先のことを考えて、勉強会を少しずつしていこうという話になりました。
余談ですが、下のスライドで紹介されている、別の案件でチーム支援をしている会社の仲間の「アジャイル雑談会」をまねてみようかなと思っています。
あらためて、こうしたゆとりの、余白の、学びの時間は大事だなと思いました。すぐに目に見える効果はでないかもですが、チーム力は間違いなく上がります。
そして、チーム力が上がると、あらたなゆとりが生まれ、さらにチームの成長をうながしていく。いつも、このような好循環を作っていきたいものです。